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【プレミア12】韓国に逆転負け 戦犯は経験の無い小久保監督の采配か?

公開日: : 最終更新日:2017/01/02 スポーツ , , ,


韓国が逆転勝利に歓喜

まだ85球しか投げていなかった絶好調の大谷投手を交代させる必要ってあったんでしょうか?

大谷

世界野球「プレミア12」の準決勝で日本は、韓国に土壇場の9回に3点差をひっくり返され敗退、東京ドームに用意されていた決勝へ進むことができなかった。
「継投ミス」と、小久保監督が認めた魔の9回。なぜ日本は敗れたのか。そこにはベンチワークのミスや、国際大会の経験不足、人選ミスなど今大会を通じて日本が抱えていた問題が詰まっていた。

そもそも7回まで1安打11奪三振の圧巻のピッチングで韓国打線を黙らせていた日ハム、大谷を交代させる必要はあったのか。球数もわずか85球だった。
WBC、北京五輪など国際試合経験の豊かな元千葉ロッテの里崎智也氏は、「球数を考えると続投させない理由はなかった。もしつかまれば、中継ぎ経験のある牧田を挟み、9回の頭から則本という手もあった。しかし、それよりも問題は今大会を通じて守護神が誰だったのかが、決まっていなかったこと」と、問題点を指摘する。

小久保監督は、「8、9回を則本で行くことを決めていた」という。今大会で中継ぎ起用されて素晴らしい結果を残していた楽天の則本の調子と適性を見極めて、2イニング起用を決断したもの。だが、裏を返せば、楽天の松井裕、横浜DeNAの山崎、日ハムの増井、巨人の澤村と4人も各チームの守護神を呼んだが、誰一人として日本代表チームの守護神と認められなかったということ。小久保監督の起用経緯を見ると、本音は松井裕を守護神にしたかったようだが、2年目の若き左腕は信頼を勝ち取れなかった。

8回をピシャリと抑えた則本は9回も続投したが、韓国は左の代打攻勢を仕掛けてきた。
先頭は、オ・ジェウォン。チェンジアップをレフト前に運ばれた。里崎氏は、嶋の配球も疑問だったという。「そこまでストレートを2球空振りしていました。ストレートに対して明らかにタイミングがあっていませんでした。国際試合では、そういうボールはとことんいくのが鉄則。チェンジアップの選択は疑問でした」。続く代打、ソン・アソプにもチェンジアップをセンター前へ打たれ、1番に打順が戻って、チョン・グンウに三塁線を破るタイムリーツーベースを浴びるが、このボールもフォークだった。

2点差となって、なお無死二、三塁のピンチで、イ・ヨンギュの内角をえぐった4球目のストレートは、肘に当たったと判定され死球となった。当たったのか、当たっていないか。しかも、ストライクゾーンに向かうボールだっただけに微妙な判定だったが、里崎氏は、ここにバッテリーの国際試合における細心の注意が不足していた、と指摘する。

「韓国のバッターは、国際試合において、ああいう場面では平気でぶつかってきます。ギリギリの内角球は、死球を拾われるので絶対にタブーなんです。行くなら、低めか、大谷がやっていたような高めの甘いボールを振らせるのが鉄則。嶋は、国際試合経験がなくわからなかったのであれば、コーチが『内角は行くな』と注意させておくべきことでした」

小久保監督は、試合後、則本が3連打を浴び、左のイ・ヨンギュを迎えた場面で松井にスイッチしておくべきだったと、継投の一手遅れを悔やんだ。結果、満塁でマウンドに向かった松井は、ここまで3打席連続三振だった3番打者にフルカウントから押し出し四球を与えた。1点差となって、今度は増井をマウンドに送ったが、イ・デホに、カウント2-2からフォークの配球を読まれてレフト線に逆転の2点タイムリーを許した。

「とことん則本を続投させて“心中”で良かったのではないでしょうか。松井、増井は、細かい制球力はなく、どちらかと言えば、球威、キレに頼って“えいやあ!”でいくタイプのストッパーです。そういうピッチャーをイニング途中で、しかも満塁の場面で使うのは酷でした。ストッパーをしてきたピッチャーは、どこでどう投げるかを伝えられた上で気持ちの整理も含めて準備をします。今大会では、守護神、中継ぎの役割分担をきっちりとしていなかったため、選手も、いつ、どこで行くかを把握できずに戸惑ったのではないでしょうか。今後は、選手選考において、イニング途中の起用でも、対応のできる中継ぎのスペシャリストを入れておくべきですし、選手の適正を把握して役割をきっちりと決めておくことでしょう」と里崎氏。

監督経験のないまま、侍ジャパンの監督に就任した小久保監督は、その経験不足を準決勝という大舞台で采配ミスという形で露呈してしまった。調子と適性を見極めながら、最強の中継ぎに則本を抜擢したところまでは良かったが、里崎氏が指摘するように大会を通じて、勝利の方程式、守護神を決めきれなかったチームマネジメントのミスが、最後にツケとなって出た。すべては結果論かもしれないが、結果論で評価されるのが勝負の世界の宿命でもある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000001-wordleafs-base&p=1


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