【男子体操チーム】祝金メダル！チームワーク抜群の5人の戦士を紹介！

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日本が歓喜の渦に包まれた内村悲願の団体金メダル！

長年、王者に君臨していた中国代表を引きづり下ろし、アテネオリンピック以来12年ぶりの王者（金メダル）となった体操団体男子日本代表。

今や、絶対王者となった内村航平も、一番欲しいメダルは「団体」だと公言していたように、5人の力が、チームワークが結集した、何よりも重い金メダルとなり、日本中が歓喜の渦に包まれた。

もちろん王者である内村や、得意の床で驚異的な16点台を記録したひねり王子こと白井健三もさることながら、5人全てが自分の力を出し切った成果と言えるだろう。

内村航平

生年月日：1989年1月3日（27歳）

出身：福岡県北九州市

言わずと知れた日本体操のエース。2012年ロンドン個人総合金メダルを始め、世界に誇るオールラウンダー。

リオではまだ未配信だったポケモンを探して、一時は50万円の請求をうけるなど、お茶目な部分も。本人はオールラウンダーはリオまでと言っているが、是非とも東京でも観たい！

白井健三

生年月日：1996年8月24日（19歳）

出身：神奈川県横浜市

まだ10代ながら、自身の名前が付いた技が3つもある、日本が誇るひねり王子。今では、得意の床などの演技が目立っているが、東京ではオールラウンダーを目指しており、ポスト内村航平筆頭格だ。

無邪気な笑顔が可愛いとネットでも話題に。

田中佑典

生年月日：1989年11月29日（26歳）

出身：和歌山県

体操一家である田中3兄弟の次男。得意の鉄棒では、世界一美しいと言われる完璧な演技を披露し、団体金への大きなポイントとなった。

加藤凌平

生年月日：1993年9月9日（22歳）

出身：埼玉県草加市

ほぼミスをしない安定感No,1の演技が得意。団体でも、プレッシャーがかかる場面でも15点台の高得点をたたき出し、チームに勢いを与えた。

イケメンのフェイスも大人気。

山室光史

生年月日：1989年1月17日（27歳）

出身：茨城県古河市

団体戦には必要不可欠なムードメーカーとなっていた選手。

あん馬ではまさかの落下となったが、骨折で終えたロンドンオリンピックの雪辱を果たした。

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